2011年10月2日日曜日

鍋腰峠往復170km

土曜、最近公私ともに充実中で、一気に身体をしぼってきたイリマから
仙チャリと同じコースを、オヤジチームと走りませんか?とお誘いあり。
切れるまで仙チャリチームにいて、切れたらオヤジチームに合流という手もあるので
気楽に参加しましょうってことで参加。
コースは、泉が岳ミニストップからの鍋腰峠往復
ちょっとコースウロ覚えです。
集合場所のミニストップまで仙台の端から端まで行くので、往復50kmある。
クルマでとも考えたけど、ココは気合いで自走。
ここ何ヶ月も30kmぐらいしか走ってないのに、果たして帰って来れるのだろうか?
集合場所の泉が岳に付く頃には、結構走った感あり。
こんなんで、あと150kmを仙チャリ列車じゃ無理っぽい。
「私は、オヤジチームで!」って言ったら、
「オヤジじゃない!スペシャルチームだ!」とオヤジたち。
でも、誰がどうみてもオレも含め全員オヤジチームです。
こっちは、バカっ速チーム。
スタート!
大人しく後ろの方にいたのも数分、走り出すと血が騒ぐ性分は変わらず、
気付けば無謀にも、「仙チャリ列車」に乗ってしまった私。
なにせ一回り以上先輩のS川さんも居るので、負けていられない。
列車を引くのは、ラバネロT川、シルベストIさんの実業団選手に、
全身ラボバンクのイリマ。
実業団2人が強いのはモチロンだけど、イリマが異常に絶好調。
先頭交代しても、また前へ上がって牽く!時おりアタックも。
プライベートが充実すると、こうも違うのか!
私と同姓同名K藤さん、S川さんは、ホドホドに間引きしながら交代。


途中、小野田町のコンビニ休憩で“スペシャル”チームの方に合流。
この辺から、ダラダラと上り始め、かなりの向かい風もあり先頭はキツい。
なるべく先頭を牽くように心がけながら、本格的に鍋腰の登りへ
オレだけ、防寒対策を何もしてこなかったので、寒くなってきた。
登りに入るとI先生が怒濤の引きで、集団は縮小。私も結構キツく前に出られない。
後発の仙チャリ列車が、意外に追いついてこないので、このまま行けるかと思ったが
県境まで3kmという標識を見た瞬間、仙チャリ列車登場。
一段違うスピードで抜かれる!
ウリャー!って食らいつく。
ギャー!キツい!死ぬぅ!
ここでなんと、50代S川選手が、イリマ、T川選手に付いていく!
くそぉーこのバケモノ親父め!!
。。。が、付いていけず同姓同名同士のランデブーで、県境着。


折り返し後は追い風!
実業団選手は、下りも踏んでいくので一度離れると追いつけない。
あと200mがなかなか追いつかず、体力を消耗。
なんとか追いついて、平地になった後は50km/h前後で気持ちいい!
昼飯タイムは、コンビニじゃなく地元のスーパー。
あとは、そこそこ寒くなって震えながらも、なんとか家まで生還。
久々に、仙チャリ練で充実の1日でした。
新庄クリテまで1週間。ワクワクです!



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